GoodNotes5のGoogle Driveバックアップからpngを生成して、Scrapboxに貼る
https://gyazo.com/b4a6225c2e44655a9b44adf14b58a56e
https://gyazo.com/5a3ff1fc8aca29cf4e718e2729da52ea
個人的に便利になった
今のところ感じている嬉しい点
ノートブック横串検索でGoogleの文字認識を利用できる(GoodNotes5の検索を補える) Google Drive上でページを一覧できるので、iPadよりも過去のページを見返しやすい(振り返りしやすい)
GoodNotes5ではページ間リンクはできないので、Scrapbox上でまとめる(Google DriveのURLを埋め込むので内容は常に更新される)
これができればよかったこと
iPadでScrapboxに貼った画像のリンクから、GoodNotes5の該当ページに飛べればよかったが、今のところ方法を見つけられていない
今はGitHub側で差分管理している(が、もうちょっとよい方法はないだろうか)
差分って、PDFの差分ですか?takker.icon
バイナリファイルの差分比較は大変そう
PDFとpngの差分ですmeganii.icon
差分があったPDFだけpng分割して、pngの差分があるものだけ再アップロードしたいため
なるほど理解ですtakker.icon
PDFと.goodnotesという独自形式のバイナリファイルをexportできるんですけど、この.goodnotesファイルは簡単には解析できなさそうなんですよねmeganii.icon
wordとかだとzipされたフォルダだったりしますが、もっと複雑なんでしょうかtakker.icon
あいにくiOS系デバイスを持っていないので手元で試せない
zip展開するとここまでは見えるのですが、ここから先を調べようとしてウッとなり、手を止めてしまいました。
https://gyazo.com/8141d42afaf3f85c953aa86b099e8ad7https://gyazo.com/399b7d32e27c38300a43803941c65139
いや、protbuf を見ていけば、わかるのかなmeganii.icon これをみてウッてならないほうがおかしいtakker.icon Tips
iPadでも有効なGoogle DriveのURLの形式は[https://lh3.googleusercontent.com/d/[ID_OF_THE_FILE]#.png]
Google Drive APIで取得できる正規のURLhttps://drive.google.com/uc?id={fileId}&export=download#.pngは、AndroidとWindowsではうまく展開されるが、iOSやiPadOSだと、Safariがセキュリティのためか、Google Driveのリダイレクトされる画像を展開してくれないので、工夫が必要
code:html
Scrapboxに貼るなら[https://lh3.googleusercontent.com/d/[ID_OF_THE_FILE]#.png]とすれば、iPadOSでもWindowsでも画像展開されることを確認した